天然の素材が感じられ、個々の美しい木目や色調・風合いを特徴とした、同じものが二つとないこだわりの逸品万年筆です。
■ボディに使用されている銘木の種類 ・橡(トチ) 淡い紅黄白色?黄褐色の色目を持つ、主に北海道、本州、四国を産地とした木材。 絹糸光沢を有し、板目面の著しいリップルマーク(さざ波模様)が特徴。
・智頭杉(チヅスギ) 鳥取県智頭町産の智頭杉を使用。 雪深い山中で育つため年輪が密で、まっすぐな節の少ない美しい木材になる。 柾目のストライプが特徴。
・花梨(カリン) マメ科の広葉樹で、主にインド・東南アジア・ニューギニアに分布する。 木の中でも素直な木目で、美しい光沢がある。 見た目には柔らかなようでも、硬くて強い。
・鉄刀木(タガヤサン) マメ科の広葉樹で、主のインドネシアが産地。 唐木3大銘木の一つであり、刀でも切れないくらい硬いという名前の由来を持つ木。 美しい木目が特徴。
・黒檀(コクタン) カキノキ科の広葉樹で、東南アジア・アフリカに分布する、一般的によく知られる代表的な銘木で、木目はほとんど見えない。 非常に重く、黒いものほど高級とされる。
※天然素材をにつき、木目や色彩には個体差があり、商品画像とは大きく異なる場合がございます。
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