鉛筆の世界基準を作り出した、ファーバーカステル社のこだわりが象徴されています。
キャップの先端部分を引き抜くとシャープナー（鉛筆削り）が内蔵されています。
このシャープナー（鉛筆削り）は、簡易的なものではなく、本格的な切れ味でピンピンに削れます。
普段は、キャップとして使い、短くなった鉛筆のエクステンダー（補助さや）として使用することも出来ます。
持ち運びに便利なだけでなく、いつでもどこでも「書く」「消す」「削る」が自由にできる機能的な筆記具です。
鉛筆でこの値段は、とんでもないと思いますが、所有した人にしか分からない感覚がある筆記具なのです。
替えの鉛筆は、１本１０００円を超える値段で、子供用のものが軽く１ダース買えてしまいます。
でも、このパーフェクトペンシルには、色々な観念を超えた領域で、何かを感じる筆記具であるのは間違いありません。
まさしく、ピリオドを超えた鉛筆。
究極の鉛筆で、何かを感じて、思いついたことを書き綴ってみませんか？
キャップは、プラチナコーティングを施し、くすみや酸化による汚れを防止していますので、常に光沢が維持されます。
シャープナー内臓エクステンダー付セット
キャップサイズ
長さ７３ｍｍ×軸径１０．５ｍｍ
重さ３５ｇ
ペンシルのみ
長さ１２３ｍｍ×最大径７ｍｍ
キャップ装着時
全長１６５ｍｍ
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