各々テーマ別に冬の幻想的な世界を表現する「エクラコレクション」に、2010年冬モデルが登場。 エクラコレクション第6シリーズ目となる「Sonata d'Hiver(ソナタ・ディベール)」は、冬のエクラの妖精と自然が奏でるソナタ(奏鳴曲)がテーマとなっています。
ある聖なる冬の夜、冷たく吹き抜ける夜空に乗せ、エクラの妖精が優しく奏でる美しい曲がどこからともなく聞こえてきます。 曲に合わせ夜空から初雪が舞い散り、その様子はまるで曲に合わせ楽しくバレエを踊っているように見えます。 エクラの妖精の息づかいは、凍った平野をそっとなで、すでに雪に覆われている山頂を駆け上がっていきます。 寒さに耐えじっと眠っていた草木達は一斉に目を覚まし、エクラの妖精の旋律に合わせ一緒にソナタを奏でます。
シルバープレートにプラチナコーティングが施された上品で洗練された輝きを放つボディを囲むようにして彫刻された繊細な曲線ラインは、風に乗って流れてくるソナタの音色をイメージした五線譜で表現しています。 その上には49粒のスワロフスキー・クリスタルと8粒のスワロフスキー・ブラックダイヤモンドの合計57粒のスワロフスキーが音符に見立てるように装飾されていて、ボディがソナタの旋律を奏でるための楽譜のようになっています。 所々にあしらわれた、音符の彫刻が洗練されたデザインの中に、愛らしさをプラスしています。
「Sonata d’Hiver(ソナタ・ディベール)」が奏でる優しい音色のように、柔らかくなめらかな書き心地のボールペンは、文字を描く度に穏やかで幸せな気持ちが貴方を包み込みます。
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