ラミー(Lamy)
 
 
 
 
   
「フォーペン」「ノト」「イコン」「リネア」「スイフト」「ラミーst」「ネックス」などLAMY社の各シリーズ商品を紹介。
 
 
 
 
   
使い勝手を重視したシンプルなデザインと着脱可能で付け替え可能なグリップが人気を博したアクセントシリーズが装いを新たに再登場。
「ラミー」と世界中の著名なデザイナーが2年ごとにコラボレーションする”dialog”シリーズの第一弾。
人間工学に基づいた三角形のグリップは、表面にチタンコーティングが施され、握りやすさと美しさを兼ね備えています。
無駄な装飾を省き機能美を追求したフォルムは、デザインと機能が高次元で融合された製品といえます。
また、ペン先下のくぼみを、替えのリフィルの先で押すことによって交換できるなど、ユニークな機構も魅力です。
今回の新製品には、同じくリチャード・サッパーがデザインした美しい曲線のオリジナルケースが付属されます。
素材は白く、滑らかな材質が特徴のビーチ材(西洋ブナ材)です。
 
 
 
 
   
1966年にバウハウスのデザイナーである、ゲルト・ハルト・ミュラーがデザインした名作。
握りやすい太目の軸は、継ぎ目がわからないほど手作業で丁寧に磨き上げてあります。4色ボールペンには振り子の原理を応用。
使いたい色を自分に向けてノックするだけという画期的な機能を持っています。
発売から30年以上経っても変わらぬそのデザインは、あらゆるデザイン賞で絶賛され、1984年にはBusseロングライフデザイン賞を受賞。
「cylindrical pen(円筒型のペン)」の略称が名前の由来。
美しさと実用性を兼ね備えたシンプルなデザインはゲルト・ハルト・ミュラー氏によるものです。
 
 
 
 
   
ヨーロッパで最も有名なデザインオフィスのひとつであるジーガーデザイン(sieger desigh)による洗練されたシンプルなフォルムと高水準の細かな技術が魅力のシリーズ。
スクリブルのデザイナー、ヴェットシュタインの最新作がステュディオです。
マットなフィニッシュとシンプルなデザインが魅力。
飛行機のプロペラをイメージしたクリップが特徴です。
ラミー独特の存在感を味わうことの出来るモデルです。
 
 
 
 
   
ペンシル(0.5mm)とボールペンにマーカーを加えた多機能ペン。
ペンシル(0.5mm)とボールペンを1本にまとめたツインペン。
 
 
 
 
   
「ラミーピコ」は、一回のノックで、収納時のポケットサイズ(92mm)から筆記サイズ(123mm)へと約3cmも伸縮する、世界特許を取得したボールペンです。
収納時のコンパクトなサイズは、ジャケットやボトムのポケット、バッグ、ポーチなどにも収まりやすく携帯にも便利。
またクリップの代わりに、ボディ中央にLAMYのロゴが入ったプレートを付け、転がりを防止しています。
「ラミーピコ」シリーズは、2001年よりブラック、クローム、マットクローム、プラチナコートの4タイプを順次発売。
そのユニークな機構とサイズから各国で高い人気を獲得しています。
デザイン的にも、そして機能的にも優れた要素を備えた「ラミーピコ」は、毎年ドイツにおいて優れたデザインの製品に贈られる“デザイン・プラス賞”で2002年の最優秀賞を受賞しました。これは、ラミーの一貫した「デザイン哲学」への評価とも言えます。
「スクリブル」=落書き=という名のデッサン用のペンシルは、 アーティストも使用できる本格派で、これまでにない機能美を追求した筆記具です。
ラミーの特徴である独創的なデザインに、筆記具本来の持つ実用性を兼ね備えています。
キャップの部分をまわすとクリップがはずれ、通常の書き方からペンシルを斜めにして、幅広のラインを描くことができます。
芯の太さは、デッサンに使用される3.15mmと文字を書くときに最適な0.7mmの2種。
0.7mmのペンシルは消しゴム付き。
少し丸みを帯びたラミー独特のボディの素材はABS樹脂。
クリップは、パラジウムメッキのタイプと、ボディと同色のブラックとの2タイプ。
疲れを感じさせないように、持ちやすく軽量に仕上がっています。
 
 
 
 
   
数多くのラミーのデザイン実績を持つウルフギャング・ファビアン氏によるデザイン。
シンプルな円筒形フォルムから繋がった天冠と一体型のクリップが特徴のシンプル&機能的なシリーズです。
「ティポ」は、クリップをノックするとペン先が出るというもので、あくまでも使用する方々のサイドに立って、機能性を極限まで追求しています。
ペン先が出たままだと、ポケットに入らないという機能は、ラミーの特徴である、絶えず合理的な機能性を追及する企業姿勢の中でのデザイン性から生まれてきた、画期的な工夫なのです。
「ティポ」の特徴的なクリップのデザイン、小枝という意味を表現しています。
 
 
 
 
   
「ラミー アルスター」シリーズのオリジナルモデルは、1980年にウルフガング・ファビアン氏によってデザインされた「サファリ(safari)」です。
当初、10代〜20代の若者をターゲットに開発された同シリーズは、世界的ロングセラーとなり、いまやドイツの小学校で推薦されるモデルとなりました。
1997年、その優れたデザインを踏襲し、素材に軽量でやさしい光を放つ“アルミ”を採用した「ラミーアルスター」シリーズが登場しました。
上品なカラーリングと程好い重量感が心地良いオススメのモデルです。
ボディは握りやすいよう、指先のあたる部分が独特のデザインになっています。
これはラミーがドイツにおいて、児童対象の習字用ペン生産で、圧倒的なシエアを持つ実績にもとづくものです。
「サファリ」を持つと自然に、きれいな字が書けるのも、このデザインのおかげなのです。
スポーティでカジュアルなラインの中に、シックなカラーをとりいれたことで、ポケットやファイリングノートのアクセントとしても最適なステーショナリーです。
ラミーのデザインチームが、クリエートしたのがクリップ。
独特な書類ばさみ形のクリップは、ポケットなどの布地をいためることなく着脱できます。
ブラッククロームコーティングのペン先を持つ万年筆は、インクの量がわかる小窓がついている親切設計。